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わたしの本音ぶっちゃけアンケート ○○の真相

今回のテーマ生理事情アンケート!

生理の悩みは、なかなかオープンにしづらいもの。 でも、生理が来るたびに色々な症状に悩まされているのが現代女性です。 生理痛、ニオイ、お風呂・・・生理にまつわる問題は本当にたくさん。 「他の人は、生理の時にどうしているのだろう!?」 そんな女性たちの疑問をアンケートしてみました! 回答者数・・・528人

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Q1 ご年齢を教えてください。

図1

Q2 生理中にご使用になるアイテムを教えてください

図2

圧倒的に使われているのが、ケミカルナプキン。 量が多い日は、タンポンとナプキンを併用する人も多いようです。 その他には、オーガニックコットンナプキン、ディーバカップ(膣内装着カップ)を使用している人も。

Q3 生理中のファッションで気を使うことはありますか?

図3

やっぱり「色の薄いボトムは避ける」という回答が多いですね。 ただでさえ、神経質になりがちな生理中。 安心して過ごせる色を選ぶ人がほとんどです。 そして、体のラインが出にくく、体を締め付けない服を選んでいる人も。 体を締めつけると血行が悪くなり、生理痛が悪化する可能性がある為みなさん注意していますね。

Q4 生理中、これだけは無理!と諦めているファッションはありますか? ぜひ理由もお聞かせください。

  • 白のパンツ。もし、もれてしまったら・・・。(mamaさん)
  • 薄着や、スカート、ショートパンツは避けています。 チラ見え、匂いが気になるので…。(koumeさん)
  • 白いパンツをはいた日に限って、量が多くて失敗した時があります。(かかさん)
  • 色の薄いボトムは絶対に無理です!電車などで少し座っただけでも立つ時に大丈夫かな?と毎回心配になります。(ゆりりん)
  • ピッタリしたボトム、スカートの場合はタイツ、スパッツを履きます。 ナプキンがしっかり肌にくっつくようにスパッツ等を履けば基本的に何でも着ています。(yukiさん)
  • スカートは履かない。 お腹が冷えると痛みも増すので、できるだけお腹を温める服を選ぶ。(mikiさん)
  • スカート&素足。冷えます。(まりこさん)
  • 汚れても分からないように、生理中は黒いレギンスをはくようにしています。(カミノスケさん)

生理中は、スカートを諦めている人が多いですね。 生理は、冷えも大敵! 体を冷やさないファッションも生理には大切です。

Q5 生理中のご自宅での入浴、どうされていますか?

図5

生理中のお風呂は、湯船に入る派とシャワー派で分かれました。 「生理中は体を温めたい」と湯船に入る人と、「生理中に湯船に入ると不衛生だ」とシャワーだけにする人、考え方はそれぞれですね。

Q6 生理中の入浴で、気を使っていること・工夫していることはありますか?

【生理中も湯船に入る派】
  • タンポンを使う。(けいこまりさん)
  • 浴槽に入ってしまえば、水圧で血液は出ないと聞いたことがあるので、気にせずに入ります。(satomiさん)
  • 家族の中で最後に入浴する。(Keiさん)
  • 生理中は血の巡りが悪くなるから、体を温めるためにもタオルを当てて短時間ではいります。(kimiさん)
  • タンポンを使い湯船に浸かる時間をかなり短くする。(あやさん)
  • キレイに体を洗ってから、水圧頼みで出ないようにしている。 もし血が出たら桶で綺麗にすくう。(nyagaororoさん)
【生理中はシャワー派】
  • 湯船に浸かると菌が…という事を聞いたことがあったので、シャワーのみの入浴にしています。(にゃろさん)
  • 最後に浴室を使う。シャワーしか浴びないようにする。(6KD8さん)
  • シャワーのみにして、できるだけ早く体を拭いて下着(+ナプキン)を着る。(ジウンさん)
  • シャワーのみ。浴室内にナプキンとショーツを持って行っておき、身体を拭いたらすぐ着用し脱衣場に出る。(舞さん)
  • まだ小さい子どもがいるので一緒に入らず、子どもが寝てからシャワーですませる。(maronさん)
  • タンポンを使っていてもシャワーのみ。(えびちゃん)
【お風呂での工夫】
  • 局部がカブれない様にデリケートゾーン用の石鹸で洗います。(koya0114さん)
  • バスタオルは、黒い柄を使います。(まーじょさん)
  • 子どもと一緒に入っているが血を見ると驚くので、つねにシャワーを出しっぱなしにするなどしてなるべく出血が分からないようにしている。 これが結構面倒。(satokoさん)
  • 流れた経血がバスマットの下に残っていないように、最後に床を流す。(瑠々さん)
  • 生理痛をケアするために、腰に長い時間お湯をかけます。(ちえさん)
  • 湯船につかりませんが、バスタブの端に腰掛け、湯船に足を入れて足湯にする。 体を冷まさないように注意する。(かずさん)
  • 沸かし直しのお湯の時は、衛生的に気になるのでシャワーのみ。(あっくんママさん)

みなさん色々な方法で生理中のお風呂タイムを過ごしていますね。 それぞれの工夫は、なかなか興味深い回答ばかりです。 そして、浴室を汚さないように最後に入浴したり掃除をしたりとみなさん気を付けているようですね。

Q7 生理中のニオイのケアをされていますか?

図7

生理の悩みのひとつ、“ニオイ”。しかしケアの有無は、ほぼ半分に分かれました!ニオイに意識の高い人、そしてまったく気にしていない人もいる!?

Q8 どんな生理中のニオイのケアをしていますか?

  • 布ナプキンだと気にならない。(ラクアさん)
  • 日に何度も洗います。(優月さん)
  • ディーバカップなら臭いもありません。(bannaさん)
  • デオドラントスプレーを下着の上からしています。(シャモンさん)
  • 布ナプキンの洗濯の仕上げにアロマオイルをたらす。(まどかさん)
  • 下半身に香水をつける。(ぽにゃんさん)
  • ナプキンを取り替えるときに、少しだけショーツに香水を付けています。(riiさん)

布ナプキンやディーバカップ(膣内装着カップ)を使えば、ニオイが無いという回答に注目! ニオイの一因には、ケミカルナプキンに含まれる化学物質と経血の化学反応があると言われています。 ケミカルナプキン以外を使って最初からニオイを発生させないというアイディアですね。

Q9 生理日や排卵日を管理(記録)していますか?

図9

約半数の人は、生理と排卵の周期を管理しています。 しかし、「いいえ」の回答を除けば、ほとんどの人が周期の管理に関心がある、または関心があったことが分かります。

Q10 生理痛やPMSで悩んでいますか。

図10

全体の約9割が「はい」の答え。症状に程度の差はあっても、実に多くの女性が生理の時にトラブルを経験しています。

Q11 生理痛を緩和するために、何かしていますか?

図11

「鎮痛剤を飲む」が一番多い回答です。 生理痛緩和に即効性がある鎮痛剤は、忙しい女性には無くてはならないものかもしれませんね。 一方、ホッカイロやヨガなどで薬に頼らず生理痛緩和をしようと努力する人もいます。

Q12 生理痛を病院に相談したことがありますか?

図12

Q.10のアンケート「生理痛やPMSで悩んでいますか」では多くの人が「悩んでいる」と答えたのに対して、そのほとんどは病院には相談せず、自分で対処しています。

Q13 生理痛を病院に相談したことがある方に質問です。 相談して、何か病気が見つかりましたか?

図13

「いいえ」の回答が多く安心する一方で、やはり病気が原因だった人も。女性にとって大切な生理、心配な方はぜひ病院に相談して欲しいですね。

Q14 生理痛やPMSを和らげるのに効果的な方法があれば教えて下さい。

  • たっぷり睡眠をとる。適度に体を動かす。痛み止めの薬は早めに飲む。 ストレスをためない。(Keiさん)
  • 予定日の一週間前からマカ・プラエリア・スッポン等のサプリを飲み体力を向上させる。(koya0114さん)
  • よもぎ蒸し、ハーブティー、チョコや塩分やカフェインを避ける、腹巻き。(みゆぽんさん)
  • 運動をして、筋力がついているときは生理痛がほとんどなかったので、血液の循環をよくする努力をしています。(Mapleさん)
  • 避けられる予定はなるべくさけて、ゆったりと過ごす。 ご飯の支度や掃除など家事は最低限にして体を休める。(satokoさん)
  • ビタミン剤を飲むようになってから、生理痛があまりしなくなり、鎮痛剤も飲む回数が減った。(miyajyunnさん)
  • 骨盤が緩むから生理痛になると聞いたので産後ケアに使っていた骨盤ベルトを使って骨盤を締める。(瑠々さん)
  • PMSの時期数日前からは砂糖を控える。カルシウムを摂取する。(まあこさん)

「鎮痛剤は、痛み始める前から飲んでおく」という回答が複数ありました。忙しい現代女性は、生理痛にダウンしてはいられません。 全体的に、睡眠や食生活で体のリズムを整えている人が多いようです。

Q15 生理痛を病院に相談したことがある方に質問です。 相談して、何か病気が見つかりましたか?

図15

生理のサインに気づく人がほとんど。 生理によって起こる体の変化は、本当に不思議ですね。

Q16 わかる方は具体的にどんな変化があるか教えて下さい。 相談して、何か病気が見つかりましたか?

  • 気分が落ち込む、ものすごい頭痛。 そして目の奥がガンガンするので、明日来るなってわかります。(あおままさん)
  • 乳房が張る。甘いものが欲しくてたまらなくなる。下腹部が痛くなる。(かかさん)
  • 1週間位前に生理痛と同じ症状があり、恥骨の所がむず痒くなります。(染茶さん)
  • 激しい頭痛と下腹部痛があった2、3日後に生理がくる。(あやさん)
  • 便秘がちになります。(yukiさん)
  • 生理前は乳首が立ち敏感になる(なみきこさん)
  • 喉が渇く。(らいおママさん)
  • ニキビなど調子が悪くなる。お腹もすく、甘いものを食べたくなる。眠くなる。(うううさん)
  • 肌荒れと、無意味なイライラが続く。時々足の付け根にぼこりと出来物ができる。(るなさん)
  • 便秘になり、口臭がひどくなって眠くなる。(sumikoさん)
  • 夜は寝汗をかくようになる。(Annaさん)

いろいろな不快な生理前の症状を感じている人が多いですね。 このような症状を見ると、ホルモンバランスがいかに女性の体のコンディションを左右するのかが分かります。

総評
アンケートにお答え頂くにあたって「毎月の辛い生理の体験が、誰かのお役にたてば・・・」というコメントが沢山寄せられました。 アンケート結果から、たくさんの人が生理に悩みを持っているのが分かります。 しかし、女性にとって生理は必要なものです。出来ることならば、生理を喜ばしいものと受け止めたいですね。 このアンケート結果に何かのヒントがあれば、ぜひあなたの生理ライフに役立ててください。

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